香川県のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)

やっぱり香川が好きだから

香川県の
サ高住施設数

87
香川県のサ高住施設を探す

香川県の
高齢者※1人口

30.3万人
※1 65歳以上人口 (2021年06月調べ)

サ高住施設1件に対する
高齢者※1人口

3483
※1 65歳以上人口 (2021年06月調べ)

香川県のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)

香川県の平均寿命は、2010年から2015年までの5年間で、男性が1.12歳、女性が0.84歳伸びています。それに加え、平均寿命と健康寿命の差が縮まりつつあり、医療や介護が必要と考えられる期間が短くなってきています。しかし、健康でいられる期間が長くなっても、いずれは医療や介護が必要なタイミングは訪れます。75歳以上の高齢者1000人に対する高齢者住宅・施設のベッド数をもとに算出される介護充足度指数は、2025年には12%減少すると考えられています。香川県が2025年までに全国平均レベルの高齢者施設・住宅の定員を確保するには、高齢者施設・住宅の増設、またはそれに相当する住宅の設備が必要となります。

香川県では、「住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができる香川の実現」を基本理念とした「香川県高齢者保健福祉計画」が策定されています。この計画は、居宅サービスと施設サービスの役割分担や地域の実情に応じた介護サービスの充実、介護人材の確保及び介護業務の効率化に対する取組みの強化を目標に掲げています。具体的には、長年培った豊かな経験や知識、技能を地域のために生かしたいと考えている高齢者のため、活躍の場の情報提供を行い案内する「高齢者いきいき案内所」の認知度を高めるとともに、効果的に活躍できるようボランティア養成講座を実施したり、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活し、積極的に社会参加できるようなまちづくりのため、「香川県福祉のまちづくり条例」に基づいた、公共的施設や公共交通機関等のバリアフリー化を推進するなど、さまざまな活動を行っています。

さらに香川県は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が、多様な介護ニーズの受け皿となっていることを認識し、団塊ジュニア世代の人々が65歳以上となる令和22(2040)年を見据え、居宅サービスと施設・居住系サービスの役割分担や需給バランスを勘案しながら基盤整備を実施しています。 介護サービス事業の質の確保・向上のため、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が訪問介護等の居宅サービスを併設している場合に、その併設サービス事業所とあわせて一体的に実地指導を行うなど、適正なサービス提供や介護報酬請求が行われるよう努めています。

サ高住ドットジェイピーでは、香川県でサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を探すユーザーのために、施設のサービス内容を含めた、最新の情報を提供してまいります。

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