愛媛県のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)

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愛媛県の
サ高住施設数

184
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愛媛県の
高齢者※1人口

44.4万人
※1 65歳以上人口 (2021年06月調べ)

サ高住施設1件に対する
高齢者※1人口

2413
※1 65歳以上人口 (2021年06月調べ)

愛媛県のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)

愛媛県では、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が、今後求められる多様な介護ニーズの受け皿になっていることを踏まえて、施設に必要な基盤整備を推進しています。「愛媛県高齢者の居住の安定確保に関する制度要綱」では、安定確保のために下記の項目で独自の基準が定められています。(一部抜粋)

《共有利用部分》
・居間は他の共有設備と区分し、テーブルやソファなどを設置
・台所は居室がある階ごとに、居室3戸(またはその端数)ごとにコンロ(2口以上)、シンク、調理台を備えたものを1以上設置。
 ※ただし食事サービスを提供する場合は10戸(またはその端数)ごとに1設置
・居間・食堂・台所等の床面積の合計が入居者1人あたり3㎡以上を確保
・浴室は入居定員が10人(またはその端数)ごとに1以上、かつ居室数が5戸以上の階に1以上の個別浴室を設置。

《居室》
・居室内の日常生活に有効な部分の床面積は13㎡(壁芯方法)以上を確保

愛媛県全体では75歳以上の高齢者1,000人に対してのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)数が、19.91戸(地域の医療提供体制の現状-都道府県別・二次医療圏別データ集 2020年4月)と全国平均の15.1戸を上回っています。しかしその多くが、松山市・伊予市などの松山エリアや・四国中央市周辺に集中しています。逆に今治エリアは8.9戸、八幡浜・大洲エリアは7.4戸と人口比に対してかなり少ないのが現状です。併せて、八幡浜・大洲エリアは2004年から総病床数が887床(27%)減少し、高齢者が受けることができる医療環境も少なくなってきています。医療環境が少なくなり、高齢化が進むエリアでは、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の重要性が高まってきています。

サ高住ドットジェイピーは、愛媛県各エリアのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の今後の動きに注目し、愛媛県にお住まいの高齢者やそのご家族が必要としている情報を、迅速に分かりやすく提供いたします。

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