山梨県のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)

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山梨県の
サ高住施設数

88
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山梨県の
高齢者※1人口

25.2万人
※1 65歳以上人口 (2021年06月調べ)

サ高住施設1件に対する
高齢者※1人口

2864
※1 65歳以上人口 (2021年06月調べ)

山梨県のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)

山梨県では、団塊の世代が75歳以上となる2025年、高齢者人口がピークを迎える2040年を見据えて、「健康長寿やまなしプラン」を策定しています。高齢者が役割をもち、生きがいを感じながら、自分らしい暮らしを続けられる社会の実現を目指すこの計画は、全国平均よりも高齢化率が進展している山梨県にとって重要な役割を持ちます。

令和5年の「健康長寿やまなしプラン」の実態調査によれば、高齢化世帯は一人暮らしおよび夫婦二人暮らしが増加傾向にありますが、近年、介護施設のデイサービスやショートステイ(短期入所サービス)、特別養護老人ホームなどの施設入所は利用控えの傾向にあります。その中で、外出機会の減少、近所づきあい・友人づきあいの減少など、自宅にこもりがちに生活が変化している高齢者が多くなりました。

高齢者が自立し、自分のペースで生活しながら支援を受けられるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、現代のニーズに合っていると考えられます。健康面を見守るサービスが行き届いた安心できる住居に住むことで、自宅で過ごすことをネガティブに捉えず、健康と日々の生きがいを感じることのできる生活への足がかりになります。
「健康長寿やまなしプラン」でも、介護待機者ゼロ社会の実現に向けた施設整備と在宅生活を支えるサービスの充実を目標のひとつにしています。特に、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は高齢者向けの住生活に重きを置いた「山梨県高齢者居住安定確保計画」により普及が推進されています。令和2年度は1,675戸だったサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の供給は、令和12年度には2,296戸への増加を見込んでいます。

日々変化していく生活様式に合わせ、住居のニーズも移り変わっていきます。サ高住ドットジェイピーは、今後の山梨県のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の展開に注目していきます。

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