広島県のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)

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広島県の
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241
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広島県の
高齢者※1人口

82.7万人
※1 65歳以上人口 (2021年06月調べ)

サ高住施設1件に対する
高齢者※1人口

3432
※1 65歳以上人口 (2021年06月調べ)

広島県のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)

広島県では、団塊の世代が75歳以上となる2025年、団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年を見据えて、「第8期ひろしま高齢者プラン」を策定しています。このプランでは、人生100年時代と呼ばれる昨今、高齢者も自立し支える側として社会で活躍することを目標とし、意欲のある人々が社会に参加するための環境整備や、介護予防・健康づくりに取り組んでいます。また、地域包括ケアシステムの強化を行うことで、すべての人が共に暮らし生きがいを創って高め合う地域共生社会の実現を目指しています。

高齢者支援のためのプランはどの都道府県にもありますが、広島県は2040年という未来を具体的に見据え、特にユニークな視点で施策を行っています。「第8期ひろしま高齢者プラン」によれば、2040年には、85歳以上は総人口の1割近くになり、高齢者の単独世帯が総世帯の17.7%になることが見込まれています。今後、介護サービスの多様化が進み、ニーズがますます増えていくことは想像に難くありません。住み慣れた地域で自分らしく暮らすことは、高齢者にとって重要な要素のひとつです。これまでの支援計画では介護老人福祉施設が主に取り上げられていましたが、近年はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)をはじめとした外部の介護サービスを利用し生活するスタイルが定着しつつあり、「第8期ひろしま高齢者プラン」でも選択肢として取り上げられています。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、広島県においては7,569戸(2020年4月末現在)が登録され、高齢者人口に対する割合が全国平均を上回っています。今後増え行くニーズに合わせて、広島県では税制や融資による支援をし登録の促進を行っていますが、もちろん闇雲に増やせば良いというわけではありません。充分な運営が行われているか立ち入り検査を行い、サービスの質が確保されるよう指導に取り組むことが求められています。

県をあげてのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)への取り組みには、今後ますます期待がかかります。やがて来る未来のために、サ高住ドットジェイピーは広島県のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の情報をつぶさに提供してまいります。

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